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2026年度五橋祭参加(憩いの場提供)のご案内
事務局
初秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。工学部キャンパスは令和5年4月に仙台五橋に移り4年目となりました。また、当機械TG会も昨年度に引き続き10月12日(スポーツの日)に開催される五橋祭に参加致し憩いの場を提供致します。つきましては同期の皆様にお声がけ頂き、ご来場頂きます様宜しくお願い申し上げます。
日 時 :2026 年 10 月 12 日(月)スポーツの日
11:00~15:00
場 所 :五橋キャンパス 研究棟(正面奥)2階ラウンジ
・卒業生が集える談話スペース提供、キャンパス案内
〒984-8588 仙台市若林区清水小路3-1
連絡先:機械TG会事務局 (第17回卒業生) 庄子 誠
E-Mail:ma5ko1to5-shoji◎m4.dion.ne.jp
(◎を@に変換してください)
寄稿 「鶴本先生への追悼文」
参与 伊藤 信義 (第4回生)
1. 学生の頃の思いで
私にとって先生との出会いは60数年前の工学部の2年生の時かと思いますが、図学の講義で初めてお会いしており、その時の先生は当時、助手として勤務されていたと記憶しております。一見、何か気難しそうな方だなーとの印象がありました。しかし学年が上がり、必須科目であった【機械設計製図演習】を受講することになり、これらの科目も鶴本先生が担当でした。
寄稿 「工学部機械TG会役員による支援活動報告」
学生フォーミュラチームへの支援活動
副会長 庄子 誠(第17回生)
学生フォーミュラ日本大会とは、公益社団法人自動車技術会が主催する「ものづくり・デザインコンペティション」であり、本大会は約20年前から開催され、毎年9月に実施されています。参加校は、総合大学工学部、工業系大学、高等専門学校、工業系専門学校など、国内外から約100校にのぼります。
本学では、2022年度に機械知能工学科の城戸教授が就任して以来、エンジニアとしてのものづくりの原点を学び、基礎的素養を身に付ける最良の機会として、在学生を中心に学生フォーミュラチームの活動に取り組んでいます。
第34回工学部機械TG会 総会・講演会・懇親会 開催
会長 千葉幹郎
総会冒頭、会長より開会の挨拶後、議題の審議に入り、前年度活動報告、決算報告、監査報告後、新年度の事業計画、収支予算、会則の改訂に関する議案が承認され、今後の活動方針と改訂された会則に基づく活動が決定しました。
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総会後には、仙台箪笥漆器職人 有限会社 長谷部漆工 長谷部嘉勝 様(TGH,TG法学部OB)による「仙台箪笥の技術 技法とその周辺」と題したご講演をいただきました。長谷部さんは代々続く漆器職人の家業を継ぎ、仙台箪笥等の伝統文化継承に励んでおられます。講演では、仙台箪笥の木材・漆・金具等 数多くの部品を、手作りの工具を用いて作り上げる職人技の紹介のほか、機械化への取り組みについても触れられました。会場には、箪笥構成材の部品サンプルをご覧いただきながら、その技術に肌で触れる機会となりました。
総会・講演会後には、晴れ渡った五橋キャンパスの屋外に出て、後にご紹介するご来賓の方々も合流しての和やかな記念撮影を行いました。
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今年の懇親会会場は、五橋キャンパスに近い レストラン&カフェ「MEINA(メーナ)」をお借りしての開催となりました。
懇親会には、東北学院同窓会より森山博会長、東北学院大学より岩谷幸雄副学長(前工学部長)、嶋敏之工学部長、加藤陽子機械知能工学科長、校友事業推進課大沼課長、安藤同窓会担当をお招きし、総勢38名が参加しました。
はじめに、昨年秋に本会の創設にご尽力なされた本会名誉会長鶴本勝夫先生がご逝去され、大黒柱を失った悲しみに癒えない中での開催となったこと。また、会員の朗報をお伝えできる喜びがあること、また、皆さんの活躍ぶりを伺い、会員相互の交流を楽しんで頂きたいとの挨拶がありました。
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来賓を代表して、森山博同窓会長からご挨拶の後、2025年秋 瑞宝小綬章受章をご受章された、第一回生庄司彰様に、長年にわたるご功績に対し、深く敬意を表すとして、会から記念品が贈られた。庄司彰様からは、御礼の言葉・これまでのご功績(以下に別途掲載いたします。)とともに、後輩に対するメッセージとして、自叙伝「助けられ 助けて生きる 人との絆」を発行(1冊いただきました)された旨お話された。役員会でも勉強させていただきます。
岩谷幸雄副学長の乾杯の発声で始まった懇親会では、嶋工学部長、加藤学科長から大学の近況を伺った。また、招待回生である6回生、16回生の皆様、本会のために遠方から参加された方も多く、感謝申し上げる次第です。鶴本研究室出身の三島様からは、ラジオに鶴本先生への思いを投稿して放送されたとの心温まるお話も披露されました。
参加された方々は、懐かしい同窓生との再会を喜び、学生時代の思い出話や、お互いの近況を語り合いました。中にはこれまで交流のなかった会員同士の新たな出会いもあり、終始和やかな雰囲気の中で懇親会は進みました。最後は、小野副会長から閉会の挨拶をいただき、名残惜しくも散会となりました。
ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。今回の総会・講演会・懇親会が、会員の皆様にとって有意義な交流の機会となりましたことを心より願っております。今後も工学部機械TG会の活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
お礼の言葉
宮城工業高等専門学校 名誉教授 庄司 彰
1回生の庄司彰です。本日は2025年秋の叙勲、瑞宝小綬章の授与に際しまして、機械TG会より記念品をいただきお礼申し上げます。過日、学院同窓会からも記念品をいただき重ね重ねお礼申し上げます。
昨年11月12日に文部科学省叙勲伝達式がホテルニューオオタニで開催され、引き続き皇居の拝謁式で天皇陛下からお言葉をいただきました。
私は永井健三工学部長の推薦で宮城工業高等専門学校機械工学科に就職いたしました。
昭和57年3月に東北大学で工学博士を獲得しました。高専は教育・研究で、専門は機械要素学で、研究では東北大学科学研究所・高梨教授にご指導いただき、精密工学科、片平キャンパスの多くの研究所でご指導いただきました。また研究では企業との共同研究がほとんどでした。科学研究費、委任経理金などで研究資金にめぐまれ、多くの国際会議で発表させてもらいました。それらの結果を教育にも生かしました。
部活顧問としてはサッカー、自動車、陸上各部で素人なりに指導しました。
また、日本機械学会副支部長、精密工学会・成形プラスチック歯車研究会委員長なども勤めました。
62歳で定年、副校長でした。定年後は文部科学省産学官連携コーディネーター北海道・東北地域大学高専代表として活動させていただき、多くの企業の方々のご助言をいただきました。
趣味はオルゴール収集とコンサートです。学生・保護者、病院、老人ホーム、区民ホール、等で開催しました。
以上のことを中心に自叙伝「助けられ、助けて生きる人との絆」(文芸社)を発行し、2ヶ月で完売しました。
長くなりましたが、お礼の言葉といたします。
「五橋キャンパス見学会」を開催!
事務局
第34回工学部機械TG会総会の開催に合わせて、東北学院大学五橋キャンパスの見学会を実施いたしました。今回は昨年を上回る29名もの同窓生にご参加いただきました。
最初に足を運んだのは『ラーニングコモンズ』です。こちらは、学生同士が議論やグループワークを行えるオープンな学習スペースと、静かな図書スペースが一体となった施設です。多様な学習スタイルに対応した最新の設備を前に、皆様はご自身が在学していた頃との環境の違いを肌で感じているご様子でした。
続いて、五橋キャンパスで最も高いシュネーダー記念館16階の『展望ラウンジ』へ向かいました。地上約74メートルに位置するこのラウンジからは仙台の街並みが一望でき、学生たちにも人気のスポットとなっています。窓の向こうに広がる絶景を目にした瞬間、参加者の皆様からは思わず歓声が上がりました。中には、ラウンジから見える建設中の新棟について熱心に質問される方もおり、都市型キャンパスとして進化を続ける母校の姿に、大きな期待と関心を寄せておられました。
その後訪れた『押川記念ホール』は、約1,000名を収容できる規模を誇り、毎日の礼拝や式典、講演会などに利用されています。堂内には、泉キャンパスから移設されたフランス製の立派なパイプオルガンが設置されています。今回は演奏をお聴きすることはできませんでしたが、「ぜひ実際の音色も聴いてみたい」との声が多く聞かれました。荘厳な雰囲気の中、パイプオルガンをバックに参加者全員で記念撮影を行いました。
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そして、今回の見学会で皆様の関心が最も高かったのが、旧・工学部工場にあたる研究棟の『メカノデザイン教育センター』ではないでしょうか。ここは、実践的な「ものづくり」教育を行う施設です。工学部誕生当初から稼働し続ける旋盤やフライス盤などの工作機械が今も大切に使われており、皆様は学生時代を思い出しながら、懐かしそうに見学されていました。また、施設内には昨年ご逝去された鶴本勝夫名誉教授が作成された「磁気歯車モデル」も展示されており、当時を偲ぶように熱心に見学されるお姿が印象的でした。思い出の工作機械の前で写真を撮る方も多く、「研究棟の他の研究室も見てみたかった!」との声も聞かれました。
見学の最後に訪れた『講義棟』では、最新のプロジェクターなどを目にして、「自分たちがいた頃とはずいぶん変わったなぁ……」と感慨深げにお話しされるお姿が見られました。
今回は休日のため限られた施設のみの見学となりましたが、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。新しいキャンパスの息吹を感じつつ、同窓生同士の親睦を深める有意義な時間となりましたら幸いです。機械TG会では、今後も皆様に楽しんでいただける企画を発信していきます。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
特別寄稿 「お耳の国のイチカ」上梓にあたって
機械知能工学科 濱西伸治
2019年より機械知能工学科でお世話になっております.東北大学大学院を修了した2006年から宮城高専(現仙台高専)で教員生活をスタートさせましたが,当時,同校の重鎮として活躍されていらっしゃったのが,庄司彰先生(第1回生)でした.先生のご担当だった「機械力学」の年30回の講義を,年間を通して見学・聴講させて頂いただけなく,教員としてのあり方なども懇切丁寧にご指導頂きました.現在の機械TG会へと続くご縁に感謝申し上げる次第です.
2025年度 機械TG会 奨励賞授与について
事務局
2026年3月23日11時00分より、東北学院大学五橋キャンパス講義棟L402教室において、機械知能工学科の卒業証書・学位記授与式が行われた。
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証書・各関係賞の授与の中、当機械TG会からは奨励賞の授与が行われた。奨励賞(第31号)は学業優秀であり人物としても優れている 本田 次元 さん (矢口研究室) が選ばれ、賞状と副賞の図書カード1万円分が庄子誠副会長から授与された。
あわせて、庄子誠副会長から機械TG会の概要説明、活動内容の紹介および東北学院大学・学生フォーミュラチームへの支援活動の紹介がなされた。





